ゴルフ初心者がゴルフに誘われ、その場をしのぐどころか次回も誘われる方法
<概要>
ある日、社長面々が集まるゴルフコンペに、ほぼ強制的に参加させられることになった僕は、様々なテクニックを駆使し、その年10回その方々からゴルフに誘われるようになったのだ。(上達はしていない)
今回は、ゴルフ初心者の方に「下手だけど相手を不快にさせない」周り方をお知らせしたい。ちなみに私が最初のラウンドまでにした練習と言えば、200球ほど打ちっ放しで地を這う打球を打った程度である。
<当日まで>
・ユーチューブでアイアンの打ち方をひたすら見る
・素振りして良い公園で夜な夜な素振りする
・打ちっ放しに行って、なんとか自分でも使えそうなアイアンを2種類見つける
※動画を撮る
※右肩が下がってないか確認
※打球の行方は見ず、とにかく同じ姿勢のままスイングできているか確認する
※優しい先輩に打ち方を教えて貰う(私の場合はいなかったが)
※下ろすときはゆっくり
<本番当日>
・キャディーさんの飲み物を買う(キャディーさんがいる場合)
・初心者だから助けてとキャディーさんに言う(キャディーさんがいる場合)
・キャディーさんに感謝し続ける。
・キャディーさんに打ち方を教わる。
・初心者だからドライバーは使わないと高らかに宣言する。
・どんなときも笑顔で走る。
・絶対にキレない。ふて腐れない。気持ちを切らさない。
・素振りは1回しかしないで、すぐ打つ。
・前の人の打球は必ず見ておく。
これで下手でもなんとかなるで。
青木宣親投手のピッチングと私の無様な草野球ピッチング
●6月30日、アストロズの青木宣親外野手が急遽、日米を通じて初登板を果たしたらしい。
●青木選手がピッチャーとして登板したのが、高校以来だそうで、綺麗なフォームだったものの、120キロ台のストレートで半数以上がボールだったとのこと。
(1回 1安打2四球3失点)
●時を同じく、私も早朝野球で6年ぶりに登板を果たすことになった。
●私の場合、前に投げていたピッチャーが肩を痛めたそうで、誰も投げられないことから、自分で手を挙げてマウンドに上がった。
●結果1回をノーヒットに抑えたものの3死球を与え、審判が満面の苦笑いだった。
●セットした瞬間に、「当てそうだなぁ・・・」と思ってしまった。結果イメージ通り3人の右打者に死球だ。
●プロ野球選手でも死球で苦しんでいるんだから、青柳投手とか藤浪投手とか・・・仕方ないのかもしれないが、審判の苦笑いが目に焼き付いて仕事に集中できなかった。
●あの審判の笑顔を咲かせたい。僕は真剣に野球に向き合うことにした。
漏らした
○小学校の時、大トイレに入るのが嫌だった。
○だから、ウ○コをしたくなってもなんとか我慢して、なんとか家に帰っていた。
○しかし、家と小学校の距離が遠いので、何度か漏らした。
○僕は家が学校から遠いのを呪った。親を恨んだ。
○でもある日の遠足で、僕はウン○を漏らした。
○そう、漏らしたのは家が遠いからでは無かったのだ。
響け私のリコーダー in 6年生を送る会
○小学校4年生の音楽の授業で先生が突然「リコーダーで作曲しなさい。」と宣言した。
○1週間後の音楽の授業で、1人1人作曲したものを披露したが、音楽の先生は首をかしげるばかり。ついに、ワイの出番がやってきた。
○ワイの適当な音色が音楽の先生の心を揺さぶり、昼休みに先生から個別に呼ばれた。
「あんた、良い曲だったじゃない。今度の6年生を送る会で前半合唱した後、後半はあなたが一人でリコーダーを吹きなさい」
○そして6年生を送る会当日、前半パートを4年生全員で歌い、後半パートはワイのリコーダーの独奏をみんなで見守るという奇妙な感じになってしまった。
○緊張した、ワイの音色は変声期の男子の叫びのようだったが、友人の母からは「感動した」というありがたいコメントをもらった。
○そして、ワイの人生はリコーダー一色に染まることになる。
つづく。
ドラクエ6の記録が消えたで
○急にドラクエ6がしたくなり、かつ、カタブウを仲間にしたくなり、ワイはひっそりとスーパーファミコンのドラクエ6を始めた。
○全てが順調だった。すぐにムドーを倒し、モンストルでホイミンを仲間にし、ミラルゴの塔で熟練度を上げまくった。
○主人公を「スーパースターにして、早めに勇者にすれば良い。」という人がいるけれど、それはパンツだ。主人公がハッスルダンスをすることはないし、何より主人公の力が下がるのが嫌だ。
○だからこうだ
・主人公 ぶとうか ⇒ せんし ⇒ バトルマスター ⇒ 勇者
・ハッサン そうりょ ⇒ ぶとうか ⇒ パラディン
・チャモロ まほうつかい ⇒ そうりょ ⇒ 賢者
・アモス せんし ⇒ まほうつかい ⇒ まほうせんし
・バーバラ あそびにん ⇒ おどりこ ⇒ スーパースター
・ミレーユ レンジャー
○途中で、ミレーユとバーバラが逆だった方が良いかもと、一瞬思ったが、特に問題はなかった。
○そして、ドランゴを仲間にしたあたりで、突然全ての記録が消え、私はテレビにマダンテをはなったのだ。
つづく