青木宣親投手のピッチングと私の無様な草野球ピッチング
●6月30日、アストロズの青木宣親外野手が急遽、日米を通じて初登板を果たしたらしい。
●青木選手がピッチャーとして登板したのが、高校以来だそうで、綺麗なフォームだったものの、120キロ台のストレートで半数以上がボールだったとのこと。
(1回 1安打2四球3失点)
●時を同じく、私も早朝野球で6年ぶりに登板を果たすことになった。
●私の場合、前に投げていたピッチャーが肩を痛めたそうで、誰も投げられないことから、自分で手を挙げてマウンドに上がった。
●結果1回をノーヒットに抑えたものの3死球を与え、審判が満面の苦笑いだった。
●セットした瞬間に、「当てそうだなぁ・・・」と思ってしまった。結果イメージ通り3人の右打者に死球だ。
●プロ野球選手でも死球で苦しんでいるんだから、青柳投手とか藤浪投手とか・・・仕方ないのかもしれないが、審判の苦笑いが目に焼き付いて仕事に集中できなかった。
●あの審判の笑顔を咲かせたい。僕は真剣に野球に向き合うことにした。