人生とは運命を切り開く賭けの連続
標題はファイナルファンタジー6のセッツァーの名言です。
ゲームをしていた小学校の時には理解できませんでしたが、28歳になって、大学進学も結婚も就職も経験し、そして日々の仕事をしていると、まさにセッツァーの言うとおりだなぁ・・・と実感します。
さて、「『選択』と『年齢』」とのことで、私で言うと・・・
【親を「パパ」「ママ」と呼ばない選択をしたのは、7歳のとき】でしょうか。
小学校の頃、給食の時間に突然「親のことなんて呼んでる?」という話になりました。
黙って、みんなの話を聞いてると「さすがに、もうパパ・ママなんて呼んでないよな?」という話題になり、私は「あれ?呼んでるに・・・」と思っていました。
その頃から、親を呼ぶのがどこか恥ずかしくなり、呼ばなくなりました。
その後、授業参観で、母が当時3歳だった妹を連れてきた際、大きな声で妹が「ママ」と呼んだことに焦り、これから授業参観に来ないよう、お願いしました。
母は寂しそうな顔をしていました。
クラスの女子から「もしかしてママって呼んでるの?」などと冷やかされたりしました。
さらに何年か経ったあと、以外とみんな親のことを「パパ・ママ」と呼んでいることが分かり、拍子抜けしました・・・。男子も然り。(のび太やスネ夫もしかり。カツオとジャイアンを違うけど。)
そんなこんなで、長らく親の名を呼んでいませんが、次は自分が親になる番がやってきそうです。さてどうしたものか・・・。
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